server-config.ymlの編集

  • すべての「!!!!」エントリを変更します。
  • サーバー固有の値は、環境に合わせ記述してください。
  • ここでは、必須項目のみご案内しています。詳細設定については「カスタマイズマニュアル」をご参照ください。
大項目中項目小項目説明
SERVEROPENHTTPIPADDR公開用URLが待ち受けるIPアドレスを入力します。
例)IPADDR: xx.yy.zz.ww
SUFFIX公開用URL「http://[システムID].[ドメイン名]/」でアクセスするときのドメイン名を入力します。
例)SUFFIX: example.jp
OPENHTTPSIPADDR公開用SSL URLが待ち受けるIPアドレスを入力します。
例)IPADDR: xx.yy.zz.ww
SUFFIX公開用SSL URL「http://[システムID].[ドメイン名]/」でアクセスするときのドメイン名を入力します。
例)SUFFIX: example.jp
CLOSEHTTPSIPADDR編集用SSL URLが待ち受けるIPアドレスを入力します。
例)IPADDR: xx.yy.zz.ww
PORT編集用SSL URLが待ち受けるポート番号を入力します。省略した場合は、443番になります。
例)PORT: 443
SUFFIX編集用SSL URL「http://[編集用ドメイン]/[システムID]/」でアクセスするときの編集用ドメイン名を入力します。
例)SUFFIX: edit.example.jp
DBMSPostgreSQLのホスト名、またはIPアドレスを入力します。
例)127.0.0.1
DBMSPORTPostgreSQLが待ち受けるポート番号を入力します。
例)5432
DBNAMEWIKIPLUSのデータベース名を入力します。
例)wikiplus
DBUSERWIKIPLUSのデータベースにアクセスできるユーザー名を入力します。
例)wikiplus
DBPASSWDDBUSERで入力したユーザーのパスワードを入力します。
例)wikiplus

設定例

SERVER:
 OPENHTTP:
  IPADDR: xx.yy.zz.ww
  SUFFIX: example.jp
 OPENHTTPS:
  IPADDR: xx.yy.zz.ww
  SUFFIX: example.jp
 CLOSEHTTPS:
  IPADDR: xx.yy.zz.ww
  PORT: 443
  SUFFIX: edit.example.jp
 DBMS: 127.0.0.1
 DBMSPORT: 5432
 DBNAME: wikiplus
 DBUSER: wikiplus
 DBPASSWD: wikiplus

引き続き、「service-config.ymlの編集」にお進みください。