WIKIPLUS - WikiPlus 1.2.7リリース

報道関係者　各位
プレスリリース

（配信日）
2008年10月21日
ジャストプレイヤー株式会社
代表取締役　瀧康史

ジャストプレイヤー株式会社は、ホームページの制作と運営を簡単にするASPサービス『WikiPlus』に、下書き機能、簡易承認プロセス、サイトマップ自動作成機能、各種編集機能を強化したVer1.2.7を、10月20日にリリースいたしました。

WEBサイトを簡単更新。

「WikiPlus」に、簡易承認プロセスなどの新機能を追加したVer.1.2.7がリリース！

「WikiPlus」は、WikiをベースとしたCMS(コンテンツマネジメントシステム)と、レンタルサーバ機能を持ったASPサービスです。

従来のWEBサイト更新システムと違い、「WikiPlus」はサイトオーナーがWEBブラウザのみで簡単に更新できるシステムを採用しながら、WEBデザイナーが手慣れたツールでデザインすることが可能なCMSです。

今回追加される機能は下記のとおりです。

「WikiPlus」Ver 1.2.7 での主な追加機能

下書き機能

未完成状態のページを下書きとして保存できる機能が追加されました。従来のWikiPlusでも、公開前のページを非公開にしておくことはできましたが、公開中のページを公開用URLで表示しながら、編集途中のものを一次的に保存することは出来ませんでした。

下書き機能では、公開中のページを公開用URLに表示しながら、編集用URLで編集中の書きかけの内容を保存、確認することが出来るようになりました。

下書きは、編集用URLでプレビューなどの編集オペレーションを行ったり、下書き保存ボタンを押すことで保存されます。更新ボタンを押せば今までどおり即時公開される点は変更ありません。

簡易承認プロセス

ユーザの権限にページを公開する権限が追加され、権限のないユーザはページの下書きを保存することまでしか出来ない運用が可能になりました。これによって、簡易的な承認プロセスが行うことが可能です。

ユーザはデフォルトでは公開権限を持つため、従来のユーザは今までと変わらない操作感で利用することが出来ます。

ページを公開する権限を持たないユーザでは、「ページの更新」ボタンの変わりに「公開申請」ボタンが表示され、公開申請ボタンを押すとサイト管理者にメールが届きます。

サイト管理者は、内容を確認した上でページを公開することが出来ます。

公開権限は、管理画面のユーザ管理から設定することが出来ます。

サイトマップ自動作成機能

サイトマップ自動作成機能として、サイトマッププラグインが搭載されました。

サイトマップへの掲載は、ページの編集画面で「サイトマップへ掲載する」にチェックを入れ、サイトマッププラグインをページ内に設置することで使用できます。

従来の簡易的な自動サイトマップ生成機能では、掲載可否の設定が不可能であったり、掲載順序の並べ替え（サイトマップは掲載順序が重要です）が出来ず、デザインの自由度も不十分でした。新しいサイトマッププラグインは、掲載の可否、順序だけでなく、WikiPlus本体と同様にsmartyを利用してデザインされているため、デザイン性を重視したサイトでも違和感なく利用することが可能です。

各種編集機能の強化

ページ内容を編集するエディタに、「サイト内リンク」、「添付ファイルへのリンク」、「画像の貼り付け」をプルダウンメニューから簡単に選択できる機能を追加しました。その他、公開終了日の追加、ページの概要の書式補助、ページ編集時に送られるメールをわかりやすくするなど、編集作業における細かな操作性を向上させています。

WikiPlus のサービスプラン、利用料金

オンライン販売プラン

Standard（スタンダード）プラン: 初期費用 \7,800、月額料金 \7,800、基本容量 500MB
Advanced（アドバンスト）プラン: 初期費用 \12,800、月額料金 \12,800、基本容量 1GB

販売パートナーからの販売プラン

Basic（ベーシック）プラン: 初期費用・月額料金オープン価格、基本容量 100MB
Pro（プロ）プラン: 初期費用・月額料金オープン価格、基本容量 500MB

ホームページ

WikiPlusホームページ：http://www.wikiplus.jp/
1.2.7新機能紹介ページ：http://www.wikiplus.jp/dev/verup_about127.html
サービスプラン：http://www.wikiplus.jp/Service_plan_list.html