ダウンロード販売
- WikiPlusを、お客様がご用意したサーバにインストールしてご利用するための販売形態です。
- WikiPlusのすべての機能が利用でき、1台のサーバに複数のWikiPlusサイト(インスタンス)を作成することができます。
- SaaS形式のサーバでは満足できない大型のサイトや、お客様契約のデータセンターに納品する場合、サーバ側に細かな設定をしたい場合、あるいはWikiPlusサーバをLAN内に設置したい場合等、さまざまな用途にご利用いただけます。
- 導入後は、WEBベースのサーバ管理ツールで、インスタンスのサーバの作成、削除などを簡単に行うことができるため、WEBサイトの新規作成が簡単に出来ます。
ライセンス価格表(インストールベースライセンス)
- ライセンス価格はインスタンス数に応じて異なります。
- ライセンス価格には、1年間のサブスクリプション費用とテクニカルサポート費用が含まれます。
RIGHT:(表示は税抜き)
インスタンス数 | 初年度ライセンス費 | 2年目以降ライセンス費 |
1〜5 | ¥360,000 | ¥180,000 |
6〜10 | ¥480,000 | ¥240,000 |
11〜25 | ¥720,000 | ¥360,000 |
26〜50 | ¥960,000 | ¥480,000 |
無制限 | ¥1,920,000 | ¥960,000 |
- 1インスタンスごとに、ApacheのネームベースのVirtualHostを作成します。
- 2年目以降の更新時には、1年間有効のサブスクリプションをご購入ください。
サブスクリプション
- サブスクリプションの有効期間は、契約または更新から1年間です。
- アップグレード、パッチなどのプログラムの提供が受けられます。
- バグフィックス、アップグレードによる機能追加など
- レポジトリサーバへのアクセス権(IP登録)
テクニカル・サポート
- 電子メール、電話などの問い合わせ対応
- 操作方法・契約・サービスに関する問合せ対応
- バグ・障害に関する調査と修正
- バグ・障害修正は、原則としてWikiPlus全体のアップデート時に反映します。
- インストール、アップデート時に関する問い合わせ対応
- 問題の再現性、発生条件などの情報を確認していただきます。
- お客様の環境において発生する障害の調査協力
※ お客様独自の環境による障害切り分け、リモートログイン対応、現地対応に関しましては、別途お見積もりが必要です。
サーバ構成(必要スペック)
WikiPlusライセンスは、下記のスペックのサーバにインストール可能です
- WEBサーバ
- CPU
- Intel x86, Intel EM64T, AMD64(RHEL4が動作するスペック程度)
- zLinux (IBM S390)
- メモリ
- 1GB以上(収容状況による)
- Apache prefork(1インスタンスにつき20〜50MB程度。ただしページサイズ制限値による)
- HDD
- システムの利用容量に加え、1ユーザにつき基本10MB程度
- インスタンスの利用容量やログファイル容量により増減
- CPU
- DBサーバ
- CPU
- Intel x86, Intel EM64T, AMD64(RHEL4が動作するスペック程度)
- UltraSPARC 1GHz以上 (SunOSを使う場合)
- 現行のサーバラインナップは1GHz以上となっています。
- CPU