GoogleマップAPIキーを設定する
WIKIPLUSの「Googleマップ」機能では、Googleが提供する「Google Maps API」を使用しています。
「Googleマップ」機能を使用するためには、Googleが発行するAPIキーおよびGoogle Cloud Platformの有料ユーザーとしてのアカウントが必要です。
必要なAPI
WIKIPLUSの「Googleマップ」機能では、Googleが提供する以下のGoogle Maps APIを利用しています。
- Maps JavaScript API
- 公開ページおよび編集ページの地図表示で使用します。
- Maps Static API
- 公開ページおよび編集ページのスマートフォンアクセス時(vt=sp)の地図表示・エディタ内の地図表示で使用します。
- Geocoding API
- エディタで地図設定時に、住所やランドマークから緯度経度を取得するために使用します。取得した緯度経度は保存されるため、設定時のみ使用されます。
※Googleマップ設定のパラメータに住所情報のみが含まれ、緯度経度情報が含まれない場合は地図表示時にも使用します。
APIキー設定方法
- WIKIPLUSにログインします。
- ツールバーの「機能」にカーソルを合わせます。
- 「GOOGLEマップ APIキー設定」をクリックします。
- Google Cloud Platformより取得した有効なAPIキーを入力し、「設定する」ボタンをクリックします。
- 「閉じる」ボタンをクリックします。
- APIキーの設定が完了しました。
Googleマップ機能の使い方はこちらをご参照ください。
ご注意
- Google Cloud PlatformのAPIキーは、Googleのドキュメントをよくお読みの上、適切に設定、ご利用ください。
- Googleマップ機能を利用したことによる損害・不利益などに関しては弊社では一切の責任を負いかねますので、お客様の責任においてご設定ください。
- Google Cloud Platformについてご不明な点は、Googleにお問い合わせいただきますようお願いいたします。